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講座 |
開講日 |
講師名 |
講座名 |
第41期 第03回 |
2006年11月08日 |
Japanese American Social Service inc. 理事長 青木 博 |
「ニューヨークビジネスマンの半世紀 ―美と音楽を心の支えとして―」 |
まだ、他に日本人がほとんどいない異国の地に身一つで仕事をする…私にはおよそ想像のつかない苦労と苦悩の連続だったのではないかと思います。その中で美術と音楽に出会い、また善き隣人に巡りあえた事が人生の大きな支えになり、また充実した人生を送れたのではないかと思います。また、ボランティアがアメリカ社会を支えていると聞き、ボランティアの精神は世界共通だと感じました。(20代 男性)
最近、絵画、音楽から遠ざかっていましたが、また触れる機会を持ちたいと思いました。ニューヨークにも一度行ってみたいと思いました。長年、海外のビジネスの世界で生きてこられた先生の温かい等身大のお話に感銘を受けました。(40代 男性)
社会人として心に残ったのは、最後にお話になった苦労された部分で「在庫が増えてしまった」、「売上が伸びない」、「取引先の倒産」などの時に本物の音楽を聞いたり、美術品を見たりして心を癒されて活力にされた部分です。私たちも同様の問題に直面することがあるので、そのときは思い切って美術館へ行って見ようと思いました。そして本物のを見る目を養います。(40代 男性)
余暇の充実振り、エネルギッシュな過ごし方を感じた。仕事も多忙だったと思いますが余暇も上手に過ごしてきたのでしょうね。日本でのビジネスマンとの違いを感じました。私も頑張ろう!(40代 女性)
世界の美術館をそして作品を楽しく紹介いただきました。NYへ行って見たくなりました。美や音楽にもう少し時間を使おうと思いました。(50代 男性)
講師が渡米されたのは、私が生まれる3年前、半世紀という時の流れを感じると共に当時は大変だったろうと思った。世界紀行(美術館めぐりの体験談)については、あまり興味はわいてこなかった。(50代 男性)
長生きのヒケツは本物の美術鑑賞、本物の音楽鑑賞なのかなと先生の講演を聞いてあやかりたいと思います。(50代 女性)
「相手と担保物件」をビジネスの信条として半世紀、名古屋で出身の講師が現在は見事に本物の芸術作品等に尽力されている生き方に深く共鳴し感動しました。「芸術文化は、まさに人間の生き方にかかわる」との感を深めました。ありがとうございました。(60代 男性)
貴重な体験とNYの美術を中心に教えていただきました。まだNYへは行ったことがないので魅力を感じました(60代 男性)
生き馬の目を抜くほどであろうビジネス社会の中でも、人とひとのつながりが大事と、美術館展示のお話しと合わせて温かくお聴きしました。(60代)
先生のお話しをお聞きして、ニューヨークに行った時の事が、なつかしく思い出されました。ミュージカルを見てそれ以後、ミュージカルが大好きになってしまいました。もう一度行ってみたいと思います。(60代 女性)
アメリカへは行ったことないですが、講師の話を聞き、行きたくなりました。美術館、街角、グルメと楽しい話。研修先としてアメリカへ行かれ、現在もニューヨークに在住されていることは、それだけ魅力のある街なのでしょう。異国の地で苦労されたと思いますが、美術、音楽が安らぎとなったことと思います。(60代 女性)
ここのところ二回聴講しているが、先回は話の内容少々レベルが低く、今回は解説書まがいの話である。壇上に立つ以上、ニューヨークの生活文化の話を期待していたが…。(60代 女性)
1953年は丁度私が高校を卒業した年であり、日本もやっと生活が安定し始めた頃と思います。しかし、米国人は日本人に対して優越感を持っていた時代であり、渡米されてのご苦労は大変なものと思いました。その後の日本の発展には先生のような方々がその礎えをきずかれたことが大きく貢献しており、興味深くお話をうかがいました。(70代 男性)
たのしいお話を有難うございました。(70代 男性)
ききやすかった。私共が過ぎて来た時代でしたので懐かしく思い、ききました。偉大です。(70代 女性)
ニューヨークに行ってみたい。(70代 女性)
以上
(原文のまま) |
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